2013年11月11日月曜日

クリバースのカルチャートピック!光のアート

 クリバースが目に留まった話題
についてお届けします。

 プロジェクションマッピングというのは、
単にライトアップするのとは大きく異なって
いて、建築物などの立体をスクリーンに見立
てて様々な映像を投影する技術です。
大がかりなイベントではほとんどの場合、
既存の建物に投射するため、建築物の細かな
凹凸による陰影や色調の違いを全て把握した
上で映像を作成していかねばならないようで、
その見た目の壮大さとは異なり、細々とした
作業が必要な、恐ろしく手間のかかる仕事だ
とか。クリバースには想像もできません。

 クリバースが調べた限りでは、
プロジェクションマッピングのスクリーンと
なる立体物は、ビルのような巨大な建築物か
ら、一般的な家の外壁、或いは机の上に載る
くらいの模型のような小さなものまで何でも
ありみたいです。

 イタリア北部の都市トリノでルーチ・ダル
ティスタというアートイベントが開催されて
いるそうです。市内にある名所が光のアート
で飾りたてられるんだとか。昨年あたりから、
クリバースの住む日本でも東京駅を初めと
した各所で行われて話題になった、
プロジェクションマッピングという奴ですね。

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