2013年10月26日土曜日

クリバースのカルチャートピック!バチカンの運動会

 クリバースがこの記事に注目したのは、
運動会を主催したのが法王庁だという事と、
文化評議会という所が課した
「世界に向けた信仰と希望のメッセージ」
を携えて走らねばならないというルールが
ある、というのを見たためだったりします。
クリバースの感覚からすると、
あまりにあからさまなお題目すぎてむしろ
本心を疑いたくなってしまう内容ですw
ちなみにバチカン市国の国民というのは、
僅か1千人足らずでそのうちのほとんどが
教会と法王庁に仕える教徒か職員及びその
縁者のようです。

皆さんバチカン市国を御存じでしょうか?
クリバースは最低限の情報しか知りません。
最低限とは、世界最小の国・ローマ教皇が
統治・カトリック教会総本山、といった
程度です。もちろん実際に行った事はあり
ませんし、クリバースにとって本来それ程
興味を惹く国というわけでもなかったり
するんですが。

 そもそもクリバースがそうなのですが
現代の日本人には宗教を信仰していると
いう感覚が希薄であるように思われます。
もちろん熱心な仏教徒はおられるでしょう
し、それこそ敬虔なキリスト教徒も少なく
ないでしょう。しかし一般的な感覚として
日常的に神仏に祈りを捧げる日本人の若者
というのは少数派であろうという印象を
クリバースは拭えません。

 大抵の日本人が正月に神社仏閣へ初詣で
には行くでしょうし、お盆には帰省して墓
参りなどするでしょう。でもそれは信仰心
ゆえというよりは慣習として根付いている
からに他ならないとクリバースは思います。
バチカンの人達はどうなんでしょうね?

以上、クリバースが注目する記事について
でした。

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